空気中オゾンの新型コロナウイルスの流行に与える影響の調査・検討(17)各国の10万人当たりの感染者数比較
現在の新型コロナウイルス感染の現状を大局より把握するための一つの参考として
2020年5月5日までの累積のCOVID-19感染者するに関する厚生労働省のデータと世界各国人口(2019年頃)から各国の人口10万人あたりの感染者数を評価しました。
世界全体では10万人につき70人です。
日本は多い方から115番目で12人です。
欧米の国、それも北に位置する国の感染者数がアジア、アフリカに比して多い傾向が認められます。


空気中オゾンの新型コロナウイルスの流行に与える影響の調査・検討(17)各国の10万人当たりの感染者数比較_d0026078_19005276.png


次は上記の表の値を視覚化するために図示したものです。
10万人あたりの感染者数は国によって桁が違うために、世界平均以上の国と以下の国に分けて図示しています。


空気中オゾンの新型コロナウイルスの流行に与える影響の調査・検討(17)各国の10万人当たりの感染者数比較_d0026078_19053124.png


空気中オゾンの新型コロナウイルスの流行に与える影響の調査・検討(17)各国の10万人当たりの感染者数比較_d0026078_19163242.png




by masaaki.nagakura | 2020-05-06 21:39 | コロナウイルス
<< 空気中オゾンの新型コロナ感染流... Consideration ... >>