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小川町の人と自然73 里山クラブYOUYOUのコウゾ畑の草取りなど
昨日2015年10月20日は小川町の里山クラブYOUYOUが管理しているコウゾ畑の草取り。
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WWooferのベロニカさんにも手伝ってもらいました。
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20人あまりが参加し、9時から11時の2時間で作業は終わり、全員が近況の出来事、心境などを語る。
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このコウゾ畑は和紙アーティストのリチャード フレイビンさんに提供するコウゾを育てている畑で、10年以上続いています。
この日リチャード フレイビンさんは伝統工芸会館の展示館で畑には来れませんでした。
午後に伝統工芸会館を訪ねて、フレイビンさんの和紙アートと関口さんの陶芸を鑑賞しました。
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この写真の左はフレイビンさんが好きで私も好きなティグナットハンの詩をフレイビンさんが和紙に筆で描いたものです。

Clouds In Each Paper

--by Thich Nhat Hanh (Mar 25, 2002)


If you are a poet, you will see clearly that there is a cloudfloating in this sheet of paper. Without a cloud, there will beno rain; without rain, the trees cannot grow: and without trees,we cannot make paper. The cloud is essential for the paper toexist. If the cloud is not here, the sheet of paper cannot be hereeither. So we can say that the cloud and the paper inter-are.

"Interbeing" is a word that is not in the dictionary yet, butif we combine the prefix "inter" with the verb "to be", we have anew verb, inter-be. Without a cloud, we cannot have paper, so wecan say that the cloud and the sheet of paper inter-are.

If we look into this sheet of paper even more deeply, we cansee the sunshine in it. If the sunshine is not there, the forestcannot grow. In fact nothing can grow. Even we cannot grow withoutsunshine. And so, we know that the sunshine is also in this sheetof paper. The paper and the sunshine inter-are. And if we continueto look we can see the logger who cut the tree and brought it tothe mill to be transformed into paper. And we see the wheat. Weknow that the logger cannot exist without his daily bread, andtherefore the wheat that became his bread is also in this sheetof paper. And the logger's father and mother are in it too. Whenwe look in this way we see that without all of these things, thissheet of paper cannot exist.

-- Thich Nhat Hanh

- See more at: http://www.awakin.org/read/view.php?tid=222#sthash.SKHBwxd4.dpuf
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いい詩ですので掲載します。この文は次のサイトから引用させていただきましたのでフレイビンさんの書とは若干異なるかもしれません。。
http://www.awakin.org/read/view.php?tid=222
フレイビンさんお話ではTreeは特にKouzo Treeとした、とのことです。


Clouds InEach Paper

--by Thich Nhat Hanh (Mar 25, 2002)

If you are a poet, you will see clearly that there is acloud floating in this sheet of paper. Without a cloud, there will be no rain;without rain, the trees cannot grow: and without trees, we cannot make paper.The cloud is essential for the paper to exist. If the cloud is not here, thesheet of paper cannot be here either. So we can say that the cloud and thepaper inter-are.

("Interbeing" is a word that is not in thedictionary yet, but if we combine the prefix "inter" with the verb"to be", we have a new verb, inter-be. )

Without a cloud, we cannothave paper, so we can say that the cloud and the sheet of paper inter-are.

If we look into this sheet of paper even more deeply, wecan see the sunshine in it. If the sunshine is not there, the forest cannotgrow. In fact nothing can grow. Even we cannot grow without sunshine. And so,we know that the sunshine is also in this sheet of paper. The paper and thesunshine inter-are. And if we continue to look we can see the logger who cutthe tree and brought it to the mill to be transformed into paper. And we seethe wheat. We know that the logger cannot exist without his daily bread, andtherefore the wheat that became his bread is also in this sheet of paper. Andthe logger's father and mother are in it too. When we look in this way we seethat without all of these things, this sheet of paper cannot exist.


この日の夜は里山クラブYOUYOUの佐藤章会長のお宅にて語ったり、歌ったり。ベロニカさんが次の日に小川町を発つということで、お別れ会も兼ねました。ベロニカさんの歌には一同聴きほれました。(ベロニカさんはウイーン青年合唱団のメンバーです。


by masaaki.nagakura | 2015-09-21 09:10 | 小川町の人と自然
WwooferHost日記7 Veronika from Austria again
京都に行っていたベロニカが昨日9月12日に我が家に戻ってきました。
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今日は午前中にそばの収穫、午後に小川町めぐりでした。
そばの収穫は私、伴侶の輝代、ベロニカの3人で何とか終えました。
まずはソバの葉を落とします。
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ソバに魅惑された虫が名前は分かりませんが面白いので移しました。
同じ種類なんでしょうが、模様が少しずつ違うのが面白い。
伴侶の話してはこれらは葉も食べない。ただ汁を吸うだけかも、とのこと。
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それから、これは葉を食べるやつ、胡麻は食べない。蛾の幼虫でしょう。でも結構しゃれている。
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おなじみのカマキリもいました。胡麻にくる虫を狙っているのでしょう。
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ようやく刈り終えました。
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午後はまずは岡本農園へ。玄関先に美しい花が。名前は忘れました。
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今日のお目当てはリコリスです。岡本さんは自分で交配しているので珍しいリコリスも見れます。
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これは黄色と赤のリコリスかの交配から出来た珍しいリコリスです。
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次は地元アーティストの展示即売会を開催中の「たまりんど」です。これはあずさ窯の関口さんの陶芸。
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私は茶碗と「たまりんど」型の皿を購入しました。ここで「たまりんど」というのは東南アジアに生育する豆の一種とのことです。
茶碗は私がいつも愛用しているものですが、半年に一度くらいは割れてしまうので買いたします。
関口さんに「割れてしまうよ」と言ったことがあるけど、「どんどん割ってください」という返事でした。


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近藤さんの竹ざるです。何度見ても繊細さにひきつけられます。
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これは小峰さんのアイアンアート、原初的な力強さが魅力です。
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優雅なコースタなど、石橋さんの木工アートです。
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次は小川町の有機農業といえば極め付きの霜里農場の田んぼのアイガモを見に。7月に田んぼに居たアイガモは居なくなり、あるいは見えなくなり、代わりに、(と言っては失礼か)パラグライダークラブの「信天翁」の方たちに会えました。ベロニカの右は私も所属している小川町里山クラブYOUYOUの:メンバーの富取さんです。
考えてみれば「信天翁」はアホウドリのことで、アイガモの代わりにこんなでっかい鳥たちに出会えたのはラッキーなのでしょう。
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霜里農場では牛に草も食べさせました。(金子さんに怒られるかしら?)
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最近生まれたのでしょう、こんな可愛い子牛にもあえました。

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駆け足での小川町めぐりでしたが、楽しかったです。
ベロニカも楽しんでいたようです。










by masaaki.nagakura | 2015-09-13 18:19 | WwoofHost日記
私の旅19 兼六園

2015年9月2日より金沢に出張。9月3日の早朝に兼六園を散歩しました。
威風堂々とした大樹達、風雪に耐えて生きてきた歳月の永さに想いをはせさせるねじ曲がった木々に魅了されました。
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兼六園は金沢城に隣接した金沢の中心部にあって周囲を睥睨できる位置にあります。100万石といわれた加賀藩の第5代藩主が最初に造営し、歴代の藩主(特に11代から13代)により増築、改築がなされ、明治以降もたびたびの改造がなされて現在に至っているようです。

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特に松の木の巨木やねじれた木が多く、歴代の藩主の松への愛着のすごさを感じさせます。

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桜の大木もあります。
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池の造営にも大分こだわっているようです。
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川に沿った菖蒲の群れ。開花すれば見事に違いない。

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梅林は明治以降に全国から集められた苗で構成されているとのこと。
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梅林の土壌一面の杉苔の風情がいい。
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この松の孔は第二次大戦の末期に燃料とするための松脂を採取した痕とのこと。
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この山は池の隣にあり、池を掘った土を盛り上げて作ったものでサザエの形に似せて作られていて、それでサザエ山と呼ばれます。池を掘った土も芸術作品にしてしまう根性は立派です。

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これはサザエ山の頂上で、この傘があるのでカラカサ山とも呼ばれるとのこと。
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サザエ山を裏から見たところ。
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風雪に耐えた樹です。
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多分大風で折れて、そこからまた枝葉が伸びている樹です。
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最後に金沢城跡をみて、兼六園の遊覧を終えました。
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by masaaki.nagakura | 2015-09-05 16:43 | 私の旅