<   2015年 07月 ( 3 )   > この月の画像一覧
Wwoofer日記 2 香港からのWwooferと田の草取りなど
この時期は正始さんの田の草取りの手伝いです。今年は香港から来た二人のWwoofer(SoraさんとHolidayさん)にも手伝っていただきました。
d0026078_12411351.jpg
主な草は「こなぎ」と呼んでいるもので田の泥に一面に生えてきます。この田んぼは飯田にあるのですが、下里で田んぼをかりていたときもやはり「こなぎ」でした。
「こなぎ」が小さなうちは水の底の辺りに沈んで生えているのでデッキブラシでこするとか、忍者くまででかき混ぜるとかして、水に浮かせばいいのですが、ある程度大きくなって水面に出てくるとそうはいきません。
すべて手で抜き取り、あぜに放り上げるか、それが出来ないところでは田の泥の中にうずめます。

d0026078_12460786.jpg
d0026078_12464018.jpg
暑い夏の日の仕事ですが、はだしで水に漬かっての仕事なので今頃の暑さではそう苦にはなりません。
ただし、猛暑は別で、しかもこなぎが育ってくると力がいるので、草との格闘という世界になり、時折、川に体を漬けて頑張るというときもありました。これは下里で経験した話です。小さなうちの「こなぎ」を抜かないとそういいうことになります、あるいは草取りをあきらめるかです。

SORAさんとHOLIDAYさんは大学を卒業したばかりでこれから就職活動とのことです。
SORAさんは大学の入学の前に保育の仕事もしていたと言うことで孫の始穂は遊んでもらいました。
d0026078_17434886.jpg
東秩父の奥にあるアジサイ園をたずねました。
d0026078_17591680.jpg
d0026078_18010463.jpg




by masaaki.nagakura | 2015-07-20 12:10 | WwoofHost日記
WwoofHost 日記 1 上海からのWWOOferと小川町周辺巡りなど
伴侶が今年からWwoofHost になりました。
WwoofHost と言うのは有機農業を営んでいて、その協力をしてくれるWwooferという人達を受け入れる農場、農家もしくは個人です。
1昨年は伴侶がWwooferとなって、ニュージーランドのWwoofHost の個人農家に行ってました。それで今年からは自分がWwofHostになったのです。
伴侶の農場は大して広くないのですが、有機農業であることは間違いありません。
この記事は最初「私の旅」のカテゴリーに入れたのですが、考えてみたらこれから次々とWwooferが訪れてくれるので、「WwooferHost日記」と言うカテゴリーを設けて編集することにしました。


最初のWwoofer は上海の女子高生の王嘉莹(Wang jia ying)さんと張雨揚(Zhang yu yang)さんです。
2015年7月6日より10日まで我が家にWWOOfer2人が滞在し、伴侶の農作業を手伝ってくれました。

7月9日は農作業の合間をみて小川町あたりを案内しました。
最初は東秩父の和紙センター。
葉書大の和紙を漉いて、草花で模様をつける体験教室です。
草花を探す二人。
d0026078_22141508.jpg
d0026078_22143516.jpg
和紙の漉き方を教えてもらいます。
d0026078_22153027.jpg
d0026078_22155533.jpg
今度は一人で。
d0026078_22164159.jpg
草花を貼り付けます。
d0026078_22535936.png

d0026078_22312772.jpg


わらしべで食事。
d0026078_22333063.jpg
吉田家住宅へ。
d0026078_22341746.jpg
名物のお団子を焼いて食べました。
d0026078_22343934.jpg
次は下里の金子農場へ、まずカルガモの田んぼを見ます。
d0026078_22362525.jpg
d0026078_22365638.jpg
金子さんの案内で植物油をエネルギー源とする自動車や発電機を見せてもらいます。
写真は植物油駆動の発電機です。
d0026078_22401080.jpg
トマトの温室。
d0026078_22410657.jpg
有機の種。
d0026078_22415447.jpg
薪を燃料とする床暖房と風呂炊きのボイラーです。
d0026078_22434266.jpg
牛のななみちゃんにも会いました。
d0026078_22540723.png
二人のWWOOferは今日10日に我が家を去り、東京に向いました。
d0026078_23042718.jpg
ふたりには喜んでもらえたようで本当に良かったです。
ちなみに伴侶にとって最初のWWOOferで、二人のWWOOferにとっても最初のWWOOfer体験と言うことでした。







by masaaki.nagakura | 2015-07-10 23:06 | WwoofHost日記
私の旅18 熱海でいとこ会そして沼津に
2015年6月21日、熱海の町が一望に見渡せるかんぽの湯というところで50年ぶりくらいの「いとこ会」が開かれました。
d0026078_21395571.jpg
母方のいとこ達が集まったのです。
d0026078_12504394.jpg
この会は母親の姉の節子さんが100歳になったのを機会にということで開かれたものです。
写真の右が節子叔母、左は私の母親で95歳です。
d0026078_12514396.jpg
このお二人は静岡県富士市の愛宕山の麓の岩本と言うところのお茶とミカンの農家、影山家の出身です。
私も含め幼いころは夏休みになるといとこ達は岩本の影山家に集い、一緒に遊んだものです。
私にとっても岩本は故郷のようなものです。
懐かしいそのころの話に花が咲きます。
d0026078_21064421.jpg
d0026078_21060144.jpg
d0026078_21071121.jpg
母親と節子叔母を囲むいとこの女性陣、みんな70歳前後という年の割には若く、しかも美人、と言うのは贔屓目かな?
d0026078_21072672.jpg
後はカラオケも出て、昔の歌謡曲に熱唱。
d0026078_21083055.jpg
次の日は私の母親と兄妹(弟と妹)と沼津の妙覚寺にご先祖の墓参り。
私の先祖の長倉家は代々沼津の間門と言うところに住んでおり、妙覚寺には先祖代々の墓があるのです。
妙覚寺に行く前に車で香貫山(かぬきやま)に登りました。
私は小学校5年から中学3年までという遊び盛りに沼津の香貫山の麓の香貫というところに住んでいて、この香貫山には本当によく登ったので大変懐かしい。
山に咲くアジサイも「よく戻ってきてくれました」と私を迎えてくれているみたい、懐かしいふるさとの匂いがする。
d0026078_22152439.jpg
山の合間に見える海は良く泳いだ、牛伏海岸(うしぶせかいがん)の方向か?
d0026078_22041165.jpg
また向こうに見える半島の岬は観光船の竜宮丸に乗っていった大瀬岬でしょう。
d0026078_21365803.jpg
次は香貫山の展望場所で撮った私の母親と兄弟達。
d0026078_22125525.jpg
同じ展望場所には若山牧水の歌碑。「香貫山いただきに来て吾子と遊び、ひさしくおれば富士はれにけり」
d0026078_22180791.jpg
この歌碑の説明は次です。
d0026078_22225796.jpg
この歌で吾子というのは若山旅人(たびと)さんで、私の父の親友でした。

さて妙覚寺に来て、墓参りも済ませて、庭を巡ると、蓮が大きな鉢に植えてあります。
d0026078_22294199.jpg
d0026078_22275743.jpg
花は大変美しく、本当に清廉ないい香りです。こんなにすがすがしい香りがするものとは知りませんでした。
d0026078_22324344.jpg

この庭には私の曾祖父に当たる長倉計吉の寄付した灯篭もありました。これまで何回も墓参りはしたのですが、この存在には気がつきませんでした。
d0026078_22413204.jpg
弟の話では長倉計吉は駿河銀行の頭取(役員?)を勤めていたころに寄付をしたものだろうと言うことです。確かに中段に「長倉計吉」の名が、下段に「駿河銀行」と刻まれています。

d0026078_22473383.jpg
d0026078_22473844.jpg
帰りは沼津港の近くの鮮魚料理店街の「丸天」と言うお店で金目鯛の刺身や煮物を堪能しました。
「丸天」は私の家の近在の人で、この店を毎月のように訪ねているという人から紹介してもらいました。

懐かしい人達と会話を交わし、懐かしい山河に出合い、ご先祖の足跡に接し、そしておいしいものを食べました。
はしゃぎ過ぎたせいか、その後、体調をくずしたのですが、それを差し引いても十分なお釣りのくる楽しい旅でした。













by masaaki.nagakura | 2015-07-02 13:00 | 私の旅