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小川町の人と自然67 岡本自然農園


今日(9月28日)有機農業家の岡本さんちに伴侶とAOIちゃんと一緒に竹をもらいに行きました。
この竹はMASASHIさんの田んぼの稲刈りで稲を干すのに使うものです。岡本さんちの家の裏には大きな竹藪があります。

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私が竹を切り出す役、伴侶が枝を掃う役、AOIちゃんが一定の寸法(2m位)に切る役で2時間ほどで60本くらいの竹棒が出来ました。
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 みあげれば柿がなっています。

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AOIちゃんが竹ざおで柿を落とし、
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食べると甘くておいしい。
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岡本さんが鶏の卵を集めるのを見させてもらいました。
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平飼いで鶏たちはとても元気。
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バケツ一杯とれた卵から10個分けてもらいました。
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この卵の部屋には「瑞気集門」の額が。良い気がこの家に集まって来るという意味との事。
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岡本自然農園にはいろいろ珍しい草花があります。特にヘメロカリスは抜群。
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今の季節ではほとんどのヘメロカリスは花を落としていますが、次は「秋の忘れな草」というヘメロカリス。
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他にも珍しい花たち。 これは八重咲き彼岸花。
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これは白い彼岸花。
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これは「かりがね草」
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鬼クルミももらいました。
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さて家に帰りついて食事をしていると、なぜかテーブルの上に芋虫。
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岡本自然農園から連れてきたみたい。手の上に乗せて、
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紫つるなの葉に近づけたら、自分で這い上がります。
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しばし、紫つるなの葉をしゃぶっているようす。
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伴侶の話では、芋虫は生まれた最初に食べたものしか食べないという事。
とすればこの家の庭で生きていけるかは心配です。



by masaaki.nagakura | 2014-09-28 17:45 | 小川町の人と自然
小川町の人と自然66 麦雑穀工房
月に2回、第2土曜日と第4土曜日の午後は「小川混声合唱団」で合唱の練習をしていますが、そのあとは大抵この麦雑穀工房(マイクロブロワリー)にて地ビールを飲みます。
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このお店は以前に紹介したように、馬場さんが始めたのですが今は馬場さんの娘さんのご夫妻が経営しております。
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先客万来でこの日は埼玉県在住のイギリス人と米国人の方達。

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by masaaki.nagakura | 2014-09-28 15:10 | 小川町の人と自然
小川町の人と自然65 畑作りの手伝い
今日は9月23日火曜日で休日です。
久々に伴侶の畑作りを手伝いました。伴侶は毎週火曜日に仲間数人と畑作りをしているのです。無論有機農法です。
これが伴侶たちの畑。
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前景の彼岸花が面白かったのでしばし、周りの彼岸花を見て回りました。これはまだ蕾の彼岸花。
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これはMASASHIさんの田んぼの彼岸花。ここは10月11日稲刈りの予定。
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ここは細道に咲く彼岸花。
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彼岸花の根は毒と言われることがありますが、実は昔は飢饉のときに食されたという事で、以前食べてみたことがありますが、身体に異常はなかったです。美味しい記憶もありませんが。
最初の作業はネギ畑の草取りです。こんなに草が生えています。
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草取りを終えてさっぱりしましたが、クローバの群生は抜いて捨てるのは惜しかったので、掘り起こして移植しました。
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畑の前の道を自転車で疾走して手を振っているのはAOIちゃんです。
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背負っているのはギター。ライブに行くのかも知れない。
道を挟んで向かえの畑は小川町マイクロブロワリー創始者の馬場さんの畑です。
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馬場さんは大学教授でしたが、有機農業に魅せられ、麦も作り、ビールも作っているうちに本当に地ビール作りを本業とし、そのうちその本業も娘さん夫妻に譲り、今はまた有機農業に専念されています。
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馬場さんの畑には花オクラ。
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これが花オクラの花です。先日マイクロブロワリーでビールのつまみに食べてとても美味しかったのですが、そこでお店の人(馬場さんの娘さん)から「花オクラはトロロ葵の花だ」という事を聞いてびっくり仰天しました。トロロ葵というのはその根が和紙の製造に欠かせないもので、以前から知っていたのですが花オクラとトロロ葵が全く結び付けられなかったのは不覚でした。花オクラの花はオクラの花とよく似ています。
これが花オクラの花。
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これがオクラの花。
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どこで区別がつくんだろうと思ったのですが、分かったのは葉の形が全く違うという事です。
これが花オクラの葉。
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これがオクラの葉です。
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次の作業は耕作でした。これは胡麻を刈り取った跡で、ここ再度耕して、野菜の苗を植えるという事です。
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漸く荒く耕した。
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この辺でお昼。そして食後の歓談です。
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昼食のおにぎりを食べながら気が付いたのはトンボがあちこちで畑にたてた竿の先に止まっている事。こちらでも、
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こちらでも。
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単に休むだけなら竿の先である必要はないでしょう。何か理由があるのではないか、と考えてみました。
トンボの向いている方向を見ましたがそれぞれ勝手な方向という感じ。
ここで思ったのはむしろいろんな方向を向くことで外敵を監視できるのではないか、という事。草食動物が群れを成すのは外敵に気付きやすくするためという話を聞いたことがあります。実はそれと同じ生命の原理が働いているのでないのだろうか、という推定。伴侶は「トンボは他のトンボの事なんか考えていないよ」というけど、それも偏見ではないか。人間のような仕方で考えてはいないにしても本能に潜んでいる知恵かも知れない。
午後は野菜の苗を植えました。こんなに美しく、「やれば出来るもんだ」と正直思いました。チンゲンサイとか白菜の苗だという事ですが苗みたいのが見えるでしょうか。
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それから収穫です。まずは茄子、ピーマン。
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次いでオクラ、人参、小玉トマトなど加わります。
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次にサツマイモ。何故かふと短い。
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そしてごぼう。これも土が硬いせいかふと短く先が分かれている。でも絶対に美味しいはず(?)
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最後はサトイモ掘り。
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ほりあげました。
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並べた収穫がすごい。
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楽しい一日でした。
by masaaki.nagakura | 2014-09-23 17:54 | 小川町の人と自然
小川町の人と自然64 秋の山の幸2
先週に続いて、裏山の散歩です。
オオムラサキのメスでしょうか?楽しげに舞っています。
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そして、しばしの休憩です。
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枯れはの色に自らをなじませたカマキリ。
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行く手は蜘蛛の巣にさえぎられます。
立派な女郎蜘蛛の雌の巣には多分その雌に食べられた雄の残骸が。(写真の右上)
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女郎蜘蛛の雄は雌より小さくて、雌が獲物と捕食している時とか、脱皮している隙を見計らって近づかないと食べられてしまうという事です。雄があわれと思うけれど、あるいは雄にとって本望なのかも。
野草も懸命に花を咲かせています。小さいけどどれも美しい。
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これは橡の実です。
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また見たことのない(であろう)キノコに出会いました。
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これはスマホで調べたらヤマドリタケモドキのようです。日本ではあまり知られていないけど、ヨーロッパでは松茸のように珍重されるとの話です。
割ってみるとこんな形。ゴーヤ、りんごは大きさの比較のために並べたもので結構大きいキノコです。
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鉄板焼きで食べましたが、結構いけます。トロッとした感触はマグロのトロみたいです。
by masaaki.nagakura | 2014-09-21 20:33 | 小川町の人と自然
小川町の人と自然(63)秋の山の幸
ようやくの秋の訪れです。久々にグリゼルダと裏山の散歩。
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ヨロヨロ飛んでは止まる蝶。
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でもやっぱり優雅。御先祖は蝶々だ、と言いはる少数民族の人達の気持ち、何かわかる。
でも、自然界は厳しい。こちらは獲物を捕らえたくも。
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蜘蛛達は今がかきいれどき。そして恋の季節でもあるのです。巣の真ん中に陣取った雌になんとか近づきたい、と辛抱強く機会を狙っている小さな雄が見えるでしょうか?
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こちらでも。
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あんなにたわわだったブルーベリーも最後の耀き。
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ルビーより美しいタマゴタケにであいました。
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これに誘われてキノコ探し。あるある色々、ファッションショウです。
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山道を登って行くと、獣が掘った、と思われる穴があります。掻き出されている土の新鮮さから最近の工事(?)でしょう。ウサギなのか、タヌキなのか、アライグマなのか、わかりません。
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さて穴と言えば猪が大活躍。
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あちこちこのように掘られてます。ミミズを食べる為、といわれています。私は、彼らの生きるための涙ぐましいほどの努力に本当に感心しています。
でも、私が伴侶に冗談のつもりで「猪に畑を耕させたら、いいかもね」と言ったら、本気で怒られました。実際、猪の畑荒らしは深刻な問題で伴侶の畑は柵で囲ってあるのです。
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さて、キノコの話に戻ります。
キノコを見つける度に、スマホを使ってキノコ図鑑で調べたのすがひとつも確かなことがわからず、結局最初に見つけたタマゴタケ一つを持って帰りました。
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秋を満喫したのでこれで十分です。山よ、ありがとう。
by masaaki.nagakura | 2014-09-15 13:38 | 小川町の人と自然