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オゾンの物語 31 歯科医療器具の殺菌
オゾン水生成装置を1年ほど前に購入していただいた茨城県勝田市の中山歯科医院を訪問しました。
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同歯科医院の中山医師はオゾン水を歯科治療器具の殺菌に使っているということです。
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歯科医療器具は最終的にはオートクレーブにて殺菌するのですが、その前段階でオゾン水殺菌をするということです。 
写真の奥がオゾン水生成装置(型式AOD-TH)で手前が超音波洗浄装置です。
医療器具は超音波洗浄装置の中に入れたオゾン水中で超音波洗浄することにより、殺菌しているということです。
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なお、中山医師は歯科医療へのオゾン水の応用も試みられています。

実はオゾンの歯科への応用は相当以前から試みられています。例えば日本では1933年に「オゾンを含有した歯磨き」という特許が出願されています。
最近では虫歯の治療にオゾンガスを用いる方法がテレビで紹介され話題になっているようです。
これからオゾンの歯科医療への実用化がどんどん進むのではないかと期待しております。
by masaaki.nagakura | 2007-11-30 22:58 | オゾンの物語
オゾンの物語 30 オゾン水による歯周症の治療
これからいろいろのオゾンの利用に関する話を紹介したいと思います。
オゾンの利用というのは非常に広範囲に亘りますが、特に私自身が面白いと思っているものから、思いつくままに話をしていきたいと思います。
先ずは私自身が最近自ら実験した歯周症の治療効果の話をします。
日本医療・環境オゾン研究会の事務局長をしておられる摂南大学の中室教授がご自身の体験よりオゾン水を用いてウォーターピックをすると歯周症の大変効果があるようだと、話されたのを聞き自分も実験してみようと思いました。
この実験は小川町のさいとう歯科医院の斉藤医師(写真)と同医院のスタッフの協力を得てすすめました。
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歯周症は歯と歯ぐきの間の歯周ポケットの深さ及び出血箇所の数を測ることでその程度が知れます。
そこで先ずオゾン水・ウォーターピックを始める前にその測定をしてもらいました。
約140箇所を測った結果私の歯周ポケットの深さは1mm-4mmの範囲でありました。出血箇所は何と36箇所もありました。
全く健全な場合は歯周ポケット深さが1-2mm、出血はほとんどないということです私は歯周症進行中ということでしょう。(歯周症がもっと進行すると歯周ポケット深さが6-7mmにも達するといくことです。)
次にオゾン水・ウォータピックを始めて2週間後と4週間後に測ってもらいました。
その結果著しい改善がみられました。
次に歯周ポケット深さの分布の変化を示します。 
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ここみられるように最初(8月2日)でピークが3mmあったのが2週間目(8月16日)には2mmに移り、更に4週間目(8月30日)には1mmの割合が増えています。
この間出血箇所は36箇所であったのが2週間後に16箇所に、4週間後には2箇所と激減しました。
この結果からオゾン水・ウォータピックが歯周症に効果があるのは確かという実感が得られました。 
私が試したオゾン水・ウォータピックの方法というのはオゾン水として電解式オゾン水生成装置(型式AOD-TH2)で生成させた濃度1-2ppmのオゾン水を用い、ウォータピックの装置はオムロンの型式HT-J202を用いて毎日1~3回洗浄したものです。その間、歯磨きはあえてやりませんでした。
ウォータピックというのは細いノズルから水を噴出させて歯や歯ぐきにあてて洗浄するものです。特に今回は歯と歯ぐきの間に水が良く当るように注意しました。
オゾン水は殺菌効果があるため歯と歯ぐきの[間の歯周菌の殺菌に役立ち、それが改善を速めると推定しております。
因みに上記の実験と同時に行った唾液中の虫歯菌(ミュータンス菌とラクトバチルス菌)の測定ではオゾン水・ウォータピックの実施後に虫歯菌の大幅な減少が確認されております。
次は8月2日(実験前)と8月30日(実験後)のラクトバチルス菌の比較です。
私の唾液中のラクトバチルス菌は実験前でも少ない方であったのですが、実験後は更に減少して殆ど検出されていません。
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 歯周菌については検査していませんが、虫歯菌の結果からやはり減少していると推定しています。
 以上のことからオゾン水・ウォーターピックは歯周症の改善に非常に効果的であると考えています。
 ただしオゾン水・ウォータピックが水道水・ウォータピックに比較してどの程度優れたものであるかという点についてはより多くの被験者によるデータが必要でしょう。

[参考]
 次は私の歯周ポケットを斉藤歯科医院にて測定してもらったデータです。
 数値はmmの単位で色のついているところが出血した箇所です。
 表の上でマウスを左クリックすると明瞭に見えると思います。
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by masaaki.nagakura | 2007-11-20 13:05 | オゾンの物語
オゾンの物語 29オゾンの危険性 3 オゾンの吸引
オゾンは自然界にも存在し、ある程度であれば吸引しても問題はないのですが、程度を過ぎると人体に害になります。 咽喉の痛み、頭痛、疲労感、等の症状がでます。
自然界のオゾンはオゾン層から地上におりてくるもので、通常は野外で0.01~0.03程度ですが、真夏日など0.05~0.1ppmに達することもまれではありません。
作業環境基準では0.1ppm以下とされています。
オゾンは酸化作用が非常に強いので、咽喉の細胞を酸化し、それが風邪をひいたときのような咽喉の炎症を引き起こすと考えられます。
またオゾンは生体を活性化する働きがありますが、それが過ぎると疲労感という症状になるのでないかと考えています。
by masaaki.nagakura | 2007-11-15 13:01
小川町の人と自然 45 里山まつり
小川町の里山クラブYOUYOUの里山祭りは焚き火から始まります。
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苔球の飾りは見事です。
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そして煮込みなどの料理で会食。麦雑穀工房の地ビールも出しました。
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今年はじょんがら節の演奏や演歌歌手の歌もあり雨にも負けずにぎやかに命の洗濯ができました。
by masaaki.nagakura | 2007-11-13 13:00 | 小川町の人と自然