2006年 04月 26日 ( 1 )
小川町の人と自然 28 コナラ林の問題解決の試み
昔のコナラ林は薪炭材としての利用がなされ、10年-20年の周期で伐採され、再成長するという循環が成り立ってたのですが、現在は利用価値がないまま巨木に成長してるという問題があることは少し前(小川町の人と自然 26)に述べました。
その解決策のひとつとして試そうとしているのはキノコの栽培です。 
しかし普通のキノコのように一定の寸法にキチンと切って植えつけるのは相当に手間が折れます。それに巨木は重くて移動が大変です。
そこで考えたのが伐採した巨木の幹をそのまま林に残してそこにキノコの種菌を植え付けると言う方法です。
これなら移動の手間がかからないので相当楽になるし、キノコの豊富な林になれば魅力的でもあります。
昨年試しにコナラの大木の幹にシイタケの種菌を植えたらこのようにシイタケが生えてきました。
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そこで今年もコナラの大木を2本倒しました。
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加川椎茸株式会社というところから購入したタモギタケというキノコの種菌を植えました。
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さてどうなるかは来年のお楽しみです。
by masaaki.nagakura | 2006-04-26 21:15 | 小川町の人と自然