私の旅18 熱海でいとこ会そして沼津に
2015年6月21日、熱海の町が一望に見渡せるかんぽの湯というところで50年ぶりくらいの「いとこ会」が開かれました。
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母方のいとこ達が集まったのです。
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この会は母親の姉の節子さんが100歳になったのを機会にということで開かれたものです。
写真の右が節子叔母、左は私の母親で95歳です。
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このお二人は静岡県富士市の愛宕山の麓の岩本と言うところのお茶とミカンの農家、影山家の出身です。
私も含め幼いころは夏休みになるといとこ達は岩本の影山家に集い、一緒に遊んだものです。
私にとっても岩本は故郷のようなものです。
懐かしいそのころの話に花が咲きます。
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母親と節子叔母を囲むいとこの女性陣、みんな70歳前後という年の割には若く、しかも美人、と言うのは贔屓目かな?
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後はカラオケも出て、昔の歌謡曲に熱唱。
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次の日は私の母親と兄妹(弟と妹)と沼津の妙覚寺にご先祖の墓参り。
私の先祖の長倉家は代々沼津の間門と言うところに住んでおり、妙覚寺には先祖代々の墓があるのです。
妙覚寺に行く前に車で香貫山(かぬきやま)に登りました。
私は小学校5年から中学3年までという遊び盛りに沼津の香貫山の麓の香貫というところに住んでいて、この香貫山には本当によく登ったので大変懐かしい。
山に咲くアジサイも「よく戻ってきてくれました」と私を迎えてくれているみたい、懐かしいふるさとの匂いがする。
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山の合間に見える海は良く泳いだ、牛伏海岸(うしぶせかいがん)の方向か?
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また向こうに見える半島の岬は観光船の竜宮丸に乗っていった大瀬岬でしょう。
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次は香貫山の展望場所で撮った私の母親と兄弟達。
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同じ展望場所には若山牧水の歌碑。「香貫山いただきに来て吾子と遊び、ひさしくおれば富士はれにけり」
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この歌碑の説明は次です。
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この歌で吾子というのは若山旅人(たびと)さんで、私の父の親友でした。

さて妙覚寺に来て、墓参りも済ませて、庭を巡ると、蓮が大きな鉢に植えてあります。
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花は大変美しく、本当に清廉ないい香りです。こんなにすがすがしい香りがするものとは知りませんでした。
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この庭には私の曾祖父に当たる長倉計吉の寄付した灯篭もありました。これまで何回も墓参りはしたのですが、この存在には気がつきませんでした。
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弟の話では長倉計吉は駿河銀行の頭取(役員?)を勤めていたころに寄付をしたものだろうと言うことです。確かに中段に「長倉計吉」の名が、下段に「駿河銀行」と刻まれています。

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帰りは沼津港の近くの鮮魚料理店街の「丸天」と言うお店で金目鯛の刺身や煮物を堪能しました。
「丸天」は私の家の近在の人で、この店を毎月のように訪ねているという人から紹介してもらいました。

懐かしい人達と会話を交わし、懐かしい山河に出合い、ご先祖の足跡に接し、そしておいしいものを食べました。
はしゃぎ過ぎたせいか、その後、体調をくずしたのですが、それを差し引いても十分なお釣りのくる楽しい旅でした。













by masaaki.nagakura | 2015-07-02 13:00 | 私の旅
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